地域活性化に若手で意見交換地方派遣の総務省職員 シワ
地域活性化に若手で意見交換地方派遣の総務省職員
2009/07/02 18:12
総務省から市町村に派遣されている若手職員を集めた意見交換会が2日、都内で開かれ、複数の市町村が連携して地域活性化を図る「定住自立圏構想」などについて、各地の取り組み状況が報告された。今春から埼玉県秩父市の市長室参事を務める高橋範充さん(34)は「病気の子どもを医療機関に預ける『病児保育』支援のように、単独の自治体では財政的に難しい行政サービスでも、周りの市や町と一緒にやれば実現できるという強い期待感が地域にある」と指摘。その上で「自立圏構想など新しい地域振興の考え方に、いかに住民や議会から理解を得られるかが今後の課題」と話した。意見交換会には、自立圏構想など同省の地域支援策に基づき、2008年度以降に長野県飯田市や沖縄県沖縄市などへ派遣されている18人らが参加した。
【共同通信】
